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日本語の習得をおろそかにすることは問題であるといえます。日本人とは違う世界観や価値観を持った人が存在することを、当たり前のように受け入れます。日本語しか話せない子供と、英語も日本語も話せる子供に表面的な違いはありません。

さまざまな文化を許容し、多様な考えを持つ人たちを受け入れる考えは、将来大きな財産になってくると思います。普段の日常生活において英語に触れた生活をしていると、日本とは違う世界があるという認識を持つようになります。幼児教育としての英語教育の結果、英語の点数がいいとか、発音がきれいであるといった目に見える部分の成果があります。

バイリンガルでない人は「正解は1つ」と決めたがるのに対し、バイリンガルの人は「正解はたくさんある」という思考を持っている、という説もあるようです。しかし、本当の英語教育の目的は子供の内面に対しての成長にあるのかもしれません。自然に言葉が出てくるので、「頭の中で混乱する」ということはありません。

幼児教育としての英語教育に早期から取り組んでいると、日本語な発達に悪い影響を与えるのではないか、という疑問を持つ人がいます。せっかく早い時期から幼児教育に取り組んでいるのに、悪い結果につながってしまうとしたら残念なことです。しかし、複数の言葉を同時にマスターしようとしても、片方の言葉の習得が遅れるということはないようです。


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幼児教育の問題点
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生まれた時から8歳ころまで外国で暮らし、その後日本に帰国して外国の言葉をまったく使用しない生活をした人がいたとします。しかし、英語教育を通しての親との触れ合いやコミュニケーションが楽しかった場合、それらの思い出は一生残っていくでしょう。幼児期の幼児教育で得られた成果というものは、大人になってからでも残っているのでしょうか。そのような人は成長するにつれて、マスターしていた外国の言葉を話せなくなってしまうようです。子供は周囲との同化意識が大人と比較して強く、現地の子供と触れ合っていくうちに、早く環境になじみ、周囲に溶け込もうとするからです。また、幼児期に英語圏の国で生活し、英語がペラペラな状態で日本に帰国した時、英語は大人になっても残っているのでしょうか。

つまり、幼い頃にマスターしたとしても「一生覚えている」ということはないようです。言葉を残すより、楽しい思い出を残したほうがいい、ということであるようです。早い時期から幼児教育として英語教育に取り組んだ結果、少々でも英語を身につけたとします。


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